平成26年度獣医学術近畿地区学会の運営上のお願い
2014年 09月 24日
参加者の方へ
- 当日、学術交流会館の所属獣医師会の受付にて名札を受け取り、必ず左胸につけて下さい。参加章をつけていない方は会場への入場をお断りする事があります。
- 近畿地区の獣医師会に所属していない参加希望者は、学術交流会館の総合受付にて参加登録を行ってください。
- 質疑、討論される方は、所属と氏名を述べてから発言して下さい。
- 討論は発表内容に関連あるものとし、私語等関係のない発言はご遠慮下さい。
- 追加討論は、座長に一任させていただきます。
- 会場内では、携帯電話等の電源を切っておいて下さい。
- 講演内容の撮影(写真、ビデオなど)ならびに録音は禁止します。
一般講演の演者の方へ
- 一般講演の演者はご自身のノートパソコン(PC)を持込んで発表していただくことになりましたので、ご注意ください。詳細については、HP または講演要旨集の「一般講演の発表方法」をよく読んで、ご準備ください。発表時間7 分、質疑応答3 分です。
- 学会当日は、学術交流会館の所属獣医師会の受付にて参加登録を行ってください。名札を必ず左胸につけて下さい。
- 発表の60 分前までにPC 受付(B3 棟 108 号室)にお越しください。
- 持参したPC を試写用液晶プロジェクターに接続し、試写を行ってください。プロジェクターとの接続用ケーブル;ミニD-Sub15 ピン(VGA 端子;外形16mm×7mm)対応ケーブルのみ)は試写受付に用意しております。ただし、Macintosh 用の出力端子用アダプターは用意しておりませんので、演者がご持参ください。
- 液晶プロジェクターの解像度は、XGA(1024×768)とさせていただきます。
- 試写終了後に、配布されたシールに演者の名前を記入して、PC に貼ってください。また、PC のスリープ設定を解除していることを確認してください。
- 発表の2 演題前に、会場内の演台横のPC 係に演者のPC を、電源コード(AC アダプター)を接続した状態で預けてください。その際、スライドをすみやかに開始できるように、ファイルを開いた状態にしてから、預けてください。
- 発表まで、次々演者席、引き続いて次演者席に着席し、待機して下さい。演者は原則として正面スクリーンに向かって左側、座長は右側の位置になります。
- 発表時のPC 操作は、演者ご本人により行っていただきます。講演時間は7 分の発表と3 分の討論時間を設けてあります。
- 発表終了後に会場内PC 係席にてPC を返却いたします。
座長の方へ
- 当日、所属獣医師会の受付にて参加登録を行ってから、各会場のPC 係に、座長であることを告げてください。
- 名札を必ず左胸につけて下さい。
- 講演時間を厳守するようにご配慮下さい。講演時間は7 分の発表と3 分の討論時間を設けています。
- 次座長の方は前座長の開始とともに次座長席に着席し待機して下さい。
- 時間延長は認めませんので、中途であっても演者に終了してもらうよう指示して下さい。
- 進行形式はお任せしますが、発表時間が短いので質疑応答なども時間内に収まるよう簡潔にお願い致します。
- 質問者については所属、氏名を述べてから発言するように座長が指示して下さい。
審査委員ならびに幹事の方へ
- 当日、学術交流会館の所属獣医師会受付にて会議開始時間までに登録処理をして下さい。
- 名札を必ず左胸につけて下さい。
- 産業動物獣医学会は9:00 から9:30 まで、小動物獣医学会は8:10 から8:40 まで、獣医公衆衛生学会は8:30 から9:00 まで、「審査委員会」を各学会の審査委員兼幹事会議室(産業動物:B3棟205 号室(I 会場)、小動物:B3 棟209 号室(J 会場)、公衆衛生:B3 棟210 号室(K 会場)、会場平面図参照)にて行いますのでご参集下さい。
- 各学会とも会場での審査委員席は特に設けておりません。審査委員は、客席の一ヵ所に集中しないよう着席して、対象講演について審査にあたって下さい。
- 最終審査委員会は、各学会の一般講演終了後、直ちに前記の審査委員兼幹事会議室にて行います。
- 幹事会議は、昼12 時00 分から各学会の上記審査委員兼幹事会議室にて行います(弁当を準備しております)。なお、三学会合同幹事会議は、各学会の幹事会議終了後、B3 棟205 号室(I 会場)にて行います。
交通機関の運行停止・暴風警報等発令時について
- 南海高野線が全面的に運行を停止したとき、JR 阪和線と南海本線が同時に運行を全面的に停止したとき、またはJR大阪環状線と大阪市営地下鉄が同時に運行を全面的に停止したときは、本学会・大会を行いません。
- 当日の午前7 時の時点で、大阪府に特別警報、または堺市に暴風警報が発令されている時には、本学会・大会を行いません。
学会・大会開催時の地震発生について
- 大きな揺れが発生したら、揺れがおさまるまで机の下などに避難してください。
- 周りに身を守るものがない場合、棚や照明など転落・落下・移動してくるものから遠ざかり、身を低くしてバックや衣類で頭部を守ってください。
- ドアの近くの人は、ドアを開けて出口を確保してください。
- 窓の近くの人は、ガラスが飛び散る恐れがあるため、窓から遠ざかってください。
- 揺れがおさまったら、すぐに飛び出さず、周囲の安全を確認してください。
- 会場の責任者の指示・誘導に従って、落下物やガラスに注意して、近くの階段を使用して屋外に避難してください。
- 火災の発生に気付いたときには、大声で周囲に知らせて、近くの非常ベルを押してください。
- 会場の責任者の速やかな避難誘導に従い、整然と屋外に避難してください。
- 避難する時はハンカチ等で鼻と口を押さえ、煙を吸わないように姿勢を低くして避難してください。
- 学会・大会の再開については、地区学会会長の判断により決定してお知らせします。
発表スライドの作成と発表の要領
- スライド作成方法
- 発表PC スライド作成に使用するPC のOS はWindows7、アプリケーションソフトはMicrosoft Power Point 2007 もしくは2010 を推奨いたします。
- 発表PC スライドは横スライドで作成してください。
- 文字フォントはWindows 7 のOS 標準フォントをご使用下さい。標準フォント以外では正しく表示されない場合があります。
- Microsoft Power Point 2007 または2010 で作成したPC スライドはプレゼンテーション形式(拡張子.pptx)で保存して下さい。Microsoft Power Point 2007 より古いバージョンで作成したスライドはMicrosoft Power Point 2007 Viewer をダウンロード(無料)して画面を確認して下さい。
- 動画によるトラブルは対処いたしません。
- 音声出力は対応いたしません。
- 液晶プロジェクターの解像度は1024×768(XGA)とさせていただきます。それ以外の解像度に設定されたPC でスライドを作成された場合、見え方が少々異なることがありますのでご了承下さい。
- 発表方法
- 発表方法はデジタルプレゼンテーション(パソコン発表)のみです。各会場にはプロジェクター1 台、D-Sub15 端子(外形16mm×7mm)および切替器を用意いたします。
- 発表される方は、ご自身のPC(Windows, Macintosh)を持参してください。PC のメモリーは最低2GB 以上を推奨いたします。Macintosh の一部機種など、変換コネクタが必要な機種をお持ちの方は、必ず、変換コネクタをご自身でお持ち下さい。
- パソコンとともに、必ず電源ケーブルをご持参下さい。
- 発表の60 分以上前に受付および試写(HP 又は要旨集を参照)を行って下さい。
- 発表データはすみやかに開始できるようデスクトップ画面上に保存してください。
- 発表時間は7 分、質疑応答時間は3 分です。
- パソコンは、発表ファイルを開いた状態にし、発表の2 題前に各会場内演台横のPC 係席へご自身でお持込みいただきます。それ以前のお預かりはいたしかねます。発表後PC 係席にてパソコンを返却いたします。
- トラブル時のバックアップのため、PC ご持参の場合も同一PC スライドファイルをUSB フラッシュメモリに保存のうえ、バックアップ用として会場までご持参下さい。尚、会場に準備するバックアップ用のPC のOS はWindows ですのでMacintosh のプレゼンテーションファイルは正しく表示されない場合があります。
- 発表の際は、講演者ご本人によるパソコンの操作をお願いいたします。
- PC の持込が困難な場合は、あらかじめ下記の担当者にご相談下さい。
- その他、不明な点は、下記の学会運営会社にご相談ください。
会場設営運営担当:株式会社タスプ(tel:03-5970-3990, mail:info@tasp.co.jp)