平成26年度小動物獣医学会(近畿)プログラム内容
2014年 09月 25日
日本小動物獣医学会(近畿)一般講演プログラム
C会場 (B3 棟 117 号室)
― 午前の部―(演題番号 C1 〜 C17) | |||
8:50 〜9:00 | 開会の辞 近畿地区副学会長挨拶 | ||
9:00 〜9:40 | 座長 安田 和雄 | (兵庫県) | |
C1 | 腹腔内に認められた真菌性肉芽腫性炎の犬の1 例 | 高村 淳也 | (奈良県) |
C2 | 原発性アルドステロン症を呈する副腎皮質腺癌に対して外科的切除を実施した猫の1 例 | 園山 順子 | (大阪府大) |
C3 | 肉球の外科的切除を行ったPlasma cell pododermatitis の猫の2 例 | 藪添 敦史 | (和歌山県) |
C4 | セキセイインコMelopsittacus undartus の嘴に発生した繊維肉腫の一治療例 | 清水茉梨香 | (神戸市) |
9:40 〜10:20 | 座長 吉内 龍策 | (大阪市) | |
C5 | ウサギの骨折210 例の発生形態についての回顧的研究と臨床画像診断におけるmicro-CT の有用性に関する検討 | 佐々井浩志 | (神戸市) |
C6 | 硬膜内椎間板ヘルニアのミニチュアダックスフンド2 例 | 小澤 剛 | (京都府) |
C7 | 橈骨尺骨単純横骨折に盲目的ピンニングを施した4 例 | 戸田 直樹 | (兵庫県) |
C8 | 鼻ポリープを伴う慢性好酸球性鼻炎と診断した犬の1 例 | 梅下 雄介 | (兵庫県) |
10:20 〜11:00 | 座長 須藤 和信 | (三重県) | |
C9 | 原発性マクログロブリン血症の犬の1 例 | 築澤 寿栄 | (兵庫県) |
C10 | トルコ鞍周辺の頭蓋底髄膜腫において、傍正中および外側に位置する場合の摘出法の検討 | 井尻 篤木 | (滋賀県) |
C11 | 若齢猫における両眼球水晶体前嚢破裂の一例 | 織 順一 | (大阪府) |
C12 | 尾側頸部脊椎脊髄症(CCSM)に対してScrew&PMMA あるいはMatrixMANDIBLE System 固定手術を実施した犬の10 例 | 田村 昌大 | (大阪市) |
11:00 〜11:50 | 座長 秋吉 秀保 | (大阪府大) | |
C13 | イヌの胸腰部脊髄くも膜憩室に対して硬膜形成術を実施した14 例 | 王寺 隆 | (大阪市) |
C14 | 頸部椎間板ヘルニアに類似した臨床症状を呈する頸部髄膜脊髄炎のミニチュア・ダックスフンドにおける回顧的検討 | 中本 裕也 | (京都府) |
C15 | 犬に発生した充実型/多嚢胞型の棘細胞性エナメル上皮腫の1 例 | 鈴木 敏之 | (滋賀県) |
C16 | アグレプリストンで治療された猫の線維腺腫様過形成の1 例 | 人見 誠 | (京都市) |
C17 | 心因性非てんかん発作を疑ったビーグルの2 症例 | 野田 正志 | (大阪市) |
12:00 〜12:40 | 座長 谷 浩行 | (大阪府大) | |
ランチョンセミナー(D 会場 B3 棟118 号室) 猫のCKD 治療の新たな一歩」 小出 健人(ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン㈱) |
協賛:ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン株式会社 |
― 午後の部―(演題番号 C18 〜 C25) | |||
12:50 〜13:30 | 座長 鳩谷 晋吾) | (大阪府大) | |
C18 | 膵腺房嚢胞腺腫の猫の1 例 | 山田 昭彦 | (京都市) |
C19 | 赤血球増加症の犬の1 例 | 伊藤 雄洋 | (三重県) |
C20 | 細菌感染による続発性免疫介在性血小板減少症が疑われた犬の1 例 | 長谷 晃輔 | (京都市) |
C21 | 肉球潰瘍を呈した先天性皮膚疾患の犬2 例 | 濱崎さやか | (兵庫県) |
13:30 〜14:10 | 座長 山田 昭彦 | (京都市) | |
C22 | アルコール固定療法を行った多発性肝膿瘍の犬の1 例 | 宮 豊 | (兵庫県) |
C23 | 猫における心房性ナトリウム利尿ペプチド(ANP)の検討 | 北出 明人 | (三重県) |
C24 | ひも状異物により多発性穿孔をおこした小腸に対して腸ヒダ形成術を行った猫の一例 | 児玉 竜成 | (大阪府) |
C25 | 外傷性口蓋裂の一例 | 真名子 慶 | (三重県) |
14:10 〜14:30 | 日本小動物獣医学会 学会長挨拶 「日本獣医師会の学術活動と日本小動物獣医学会の現状と課題」 岡野 昇三 副学会長 |
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15:00 ~ 17:00 | 近畿地区連合獣医師大会(学術交流会館 多目的ホール) | ||
17:00 〜 | 褒賞発表および閉会の辞(学術交流会館 多目的ホール) 各学会長 |
D会場 (B3 棟 118 号室)
― 午前の部―(演題番号 D1 〜 D16) | |||
8:50 〜9:00 | 開会の辞 近畿地区学会長挨拶 | ||
9:00 〜9:40 | 座長 河南 明孝 | (滋賀県) | |
D1 | 高カルシウム血症に対してビスフォスフォネート(BP)内服製剤を用いた犬の1例 | 山田 優樹 | (大阪府) |
D2 | 骨盤骨折後にナックリングの残った犬のための歩行補助装具の試作 | 矢田 敦 | (三重県) |
D3 | 若齢のトイプードルに見られた胸腰部椎間板ヘルニアの2 例 | 大道 嘉広 | (兵庫県) |
D4 | 流涙症を伴うリンパ濾胞性結膜炎の犬の一例 | 佐々木隆博 | (大阪府) |
9:40 〜10:20 | 座長 尾芝 仁 | (大阪府) | |
D5 | 骨盤腔内を占拠する直腸に発生した平滑筋腫に対して肛門外側アプローチによる切除を実施した犬の1 例 | 東 一志 | (滋賀県) |
D6 | 会陰ヘルニアにポリプロピレンメッシュ整復法と直腸縫縮術を併用した犬猫14 | 症例 清水 誠司 | (京都府) |
D7 | 放射線治療後に晩発障害として骨肉腫を認めた犬の2 症例 | 中川 恭子 | (三重県) |
D8 | 視覚異常を高頻度で発生したミニチュア・ダックスフンドの一家系におけるPRA関連遺伝子型検査と家系調査 | 今本 成樹 | (奈良県) |
10:20 〜11:00 | 座長 島村 俊介 | (大阪府大) | |
D9 | 前胸部食道憩室を伴う巨大食道症の犬の1 例 | 芝 裕輝 | (京都市) |
D10 | 胸腔鏡下にて心膜切除および胸管の結紮を行った乳び胸の5 | 例 金井 浩雄 | (兵庫県) |
D11 | シロスタゾールを投与した第3 度房室ブロックの犬の1 例 | 多田 裕治 | (奈良県) |
D12 | 脾臓血管肉腫破裂に対して半導体レーザーとインドシアニングリーン修飾リポソームを用いた光線温熱療法により長期生存が得られた1 例 | 村田 裕史 | (京都市) |
11:00 〜11:40 | 座長 河口佑一郎 | (神戸市) | |
D13 | 動脈管開存症の術後遺残短絡に対して経皮的コイル塞栓術を実施した犬の1 例 | 平田 翔吾 | (大阪府大) |
D14 | 有棘細胞性貧血と多発性ニューロパシーを呈した甲状腺機能低下症の犬の1 例 | 大東 勇介 | (大阪府) |
D15 | 診断にMicro-CTを用いて鼻腔内腫瘍が疑われたゴールデンハムスターの1 例 | 田端 克俊 | (神戸市) |
D16 | 猟犬5 頭とモンキードッグ5 頭のレプトスピラワクチン接種前後の凝集抗体価の考察 | 春日佐和子 | (三重県) |
12:00 〜12:40 | 座長 谷 浩行 | (大阪府大) | |
ランチョンセミナー 「猫のCKD 治療の新たな一歩」 小出 健人(ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン㈱) |
協賛:ベーリンガーインゲルハイム ベトメディカジャパン株式会社 |
― 午後の部―(演題番号 D17 〜 D24) | |||
12:50 〜13:30 | 座長 作野 幸孝 | (奈良市) | |
D17 | レプトスピラ感染により一過性の近位尿細管障害が認められた犬の1例 | 中田 美央 | (兵庫県) |
D18 | MRI 検査および病理組織学的検査において水和髄核脱出が疑われた椎間板ヘルニアの犬の1 例 | 松永 大道 | (京都府) |
D19 | 選択的動注化学療法により長期の維持を可能とした鼻腔内腺癌の犬の1 例 | 木村 太一 | (兵庫県) |
D20 | 猫の門脈体循環シャント42 症例における血液検査に関する検討 | 澤木 和貴 | (大阪市) |
13:30 〜14:10 | 座長 蓬台 仁志 | (和歌山県) | |
D21 | 橈尺骨骨幹部骨折に対する最小侵襲プレート固定法の手技の検討 | 戸次 辰郎 | (大阪市) |
D22 | 多発性骨髄腫の寛解中に髄外形質細胞腫を発症した犬の1 | 例 大林 景子 | (滋賀県) |
D23 | マイクロCT で評価したデグーの歯牙疾患の特徴 | 瀬戸絵衣子 | (神戸市) |
D24 | 子宮内膜炎を伴った仮性半陰陽と診断した犬の1 例 | 北村 慎也 | (京都市) |
14:10 〜14:30 | 日本小動物獣医学会 学会長挨拶 「日本獣医師会の学術活動と日本小動物獣医学会の現状と課題」 |
岡野 昇三 副学会長 | |
15:00 ~ 17:00 | 近畿地区連合獣医師大会(学術交流会館 多目的ホール) | ||
17:00 〜 | 褒賞発表および閉会の辞(学術交流会館 多目的ホール) 各学会長 |